海外在住ウェブライターの日記

海外生活のことやお仕事のこととか

クラウドワークスがいよいよ悪質案件撲滅に本腰を入れ始めた?

クラウドソーシングでライティングの仕事をやっていますが、年々悪質案件が増えてきているような気がします。


クラウドソーシングといってもいろいろありますが、未経験者ライターにとっては、初心者向けの仕事が探しやすいので便利なんですよね。
でも、それだけにクライアントもさまざまです。中には悪質なクライアントもいるので、仕事を選ぶには注意が必要です。




特にここ数年気になっていたのが、記事作成の報酬単価がどんどん下がってきていることです。以前から、初心者向けのライティング案件は単価が低いことが問題視されていましたが、ここ最近ますます単価が落ちていると思います。


作業単価が低い案件だけでなく、マルチ商法まがいの物やトリッキーな仕事もあるみたいなんですよね。私はそういう案件には応募したことがないので、実際にはどんな感じに「悪質」なのかは分からないんですが。


以前からクラウドソーシングの問題は指摘されていて、でも運営側もなかなか手が打てないというのが現実だったのでしょう。
ところが、つい先日、クラウドワークスのブログでこんな記事が上がっていました。




24時間365日体制で、仕事依頼を監視するということなのですが、これだけたくさんの案件を毎日目視で確認するのは可能なのでしょうか。もしかしたら、ロボットかなにかで家フィルターをかけているのかな、と思ったりもします。


それでも、これまでは実質放置しっぱなしだったので、少しはマシになるのかもしれませんね。